バレエは世界共通語ですから、自分の道を捜すためにも海外での体験と経験が視野を広げ、今の教育にも1番必要と感じています。
私自身1975年14歳の時の夏休みに英国レガット(Legat)スクールでのサマースクールに2週間友人と参加しました。
日本各地から集まり、東急観光のツアーでした。14歳で見た海外生活が忘れられず再びレガットスクールのMバーテル校長に手紙を書き1980年に、単独留学を手にしました。
日本からアンカレッジ経由で27時間かけてヒースロー空港に到着。そこからEast Sussex タンブリッジの田舎町でのハリーポッターみたいな寮生活が始まりました。英国には階級差も残っていました・・・
今でこそ日本でヨガブームですが1980年の英国バレエ学校では毎朝ヨガから始まり、バレエの各クラス以外にスペイン舞踊、ジャズ、モダン、解剖学、振付記録(ノーテーション)もありました。
是非、経験されることをおすすめします。
代表 岩井麻美